ボートレース福岡の「マンスリーBOATRACE杯」は11日に予選最終日となる3日目が行われた。

 荒牧凪沙(25=福岡)は序盤2日間5、3、3着で得点率4・67。1着勝負で迎えた予選最終日は6枠の1回走り。予選トップの古沢光紀が内に構える中、コンマ11のトップスタートから強烈な6コースまくりを披露。これで得点率を6・00まで上昇させると、上位選手のFなどもあり、18番目で予選突破を果たした。

 対戦した選手から「荒牧選手の伸びがすごかった」という声が続出ほどの舟足。自身も「2日目辺りからペラをかなり伸びに振っていて、タイム通りに明らかに伸びている」とチルト0・5度でストレートは強烈そのもの。「出足や行き足はもうひとつだけど、もうこの状態で行きます」と方向性は固まっている。

「6号艇ですからね、気楽に行きます」。勢い抜群のラッキーボーイが波乱の立役者として名乗りを上げる。