お笑いコンビ「ナインティナイン」(岡村隆史、矢部浩之)が7日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演。過去に唯一行った吉本との〝ギャラ交渉〟を振り返った。

 リスナーからのメールで、「懐かしく思う映画は何か?」という話題に。岡村はナイナイで主演を務めた「岸和田少年愚連隊」(1996年)を挙げ、「ギャラ交渉なんかも、その1回しかしてないもんな。『岸和田少年愚連隊』の時に」と明かした。

 当時のマネジャーから「岸和田少年愚連隊」の話が来た時は「やらへん」「今、そんなんやってる場合ちゃう」とかたくなに固辞したという2人。するとマネジャーから「申し訳ないけど、自分らで断ってくれ」と、木村政雄常務取締役(当時)に直談判するよううながされた。

ナイナイのギャラを爆上げした木村政雄氏
ナイナイのギャラを爆上げした木村政雄氏

 しかし、都内のホテルで木村氏と面会するも「やること前提でお話され」、オファーを断れる雰囲気ではなかった。

 岡村はとっさに「あ、これはもうアカン。ギャラ交渉に切り替えよう」と考えたそうで「『これやったら、スターになれるんですか?』って言うて。(木村氏から)『え? なに? お金?』って言われて、すぐ。これ、もう1回だけですよ、ホンマに」と回想した。

 これに矢部も「でも、めっちゃ話早かったよね。『いくらもらってんねん、今?』って」と証言。

 岡村は「で、『河内』(当時のマネジャー)って言って。『全部、今のテレギャラ、ナンボもろてるか出せ』って言わはって。『え!? ホンマに上がんのかな…?』って思ってたら、ホンマにそれから1~2か月してからかな。ドン!って上がった。その1回だけ、ギャラ交渉ってほぼほぼ(ない)」と懐かしげに振り返っていた。