フリーアナウンサーの古舘伊知郎(69)が6日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO! Smile!~」に出演。経済アナリストの森永卓郎氏らを騙る投資詐欺について言及した。
番組には現在、がんで闘病中の森永氏の代わりに息子で経済アナリストの森永康平氏がVTR出演した。AIで合成された森永卓郎氏のフェイク音声が詐欺に使われたというが、それを聞いた康平氏は「声質だけでみたら僕が聞いても父親だと思うくらい完璧。うちの父親にも聞かせましたけど『ちょっと自分を知ってるくらいの人ならだまされるんじゃないか』と言っていた」と話した。
続けて被害者からクレームが来るとし、「私のところに(報告が)来ている額だけでも累計2億円ほどの被害額。父親のところに来てるのが5億円ぐらい」と明かした。最後に「父親の病気をある意味ネタにして投資詐欺をしている方がいるので、あまりにもひどいなと怒りを覚える」と心情を語った。
古舘は「(音声の)見分けは難しいんですが、ひとつ僕が確信しているのは、AIの語りを聞いてるとメリハリが無いんですよ。先ほどの森永さんの語りもそうなんだけど、今闘病されてる大変な時期にある森永さんだけど、どうしても抑揚がつきます。だけどAIが合成すると違和感があるのと、若干のノイズが入るんですよ。だからたどたどしいって印象を持つんですよ」と解説した。












