俳優の大泉洋(50)が「嵐」の二宮和也(40)に〝息子の座〟を巡ってライバル意識をむき出しにしているという。誰の息子かというと女優の吉永小百合(78)だ。もちろん、母と息子のような強い結びつきという意味だが、今のところ二宮が大きくリードしている模様。そのため大泉は何が何でもその座を射止めようとしているようで――。

 大泉を刺激したのは今月8日に行われた「第66回ブルーリボン賞」の授賞式だった。主演女優賞を受賞した吉永が映画「母と暮せば」(2015年公開)で親子役として共演した二宮と〝親子再会〟。ブルーリボン賞は前年の主演男優賞と主演女優賞の受賞者が司会を務めることになっている。そのため前年の受賞者の二宮が司会として、今年の受賞者の吉永と再会を果たしたというわけだ。

 吉永は壇上で「ご一緒させていただいて、本当の息子のように思っちゃって」と二宮に言及。続けて「いろいろ大変だったと思うんですけど、良かった。これからも頑張って」と、昨年10月に旧ジャニーズ事務所から独立した〝愛息〟にエールを送った。これには二宮も喜び、吉永とのツーショット撮影を報道陣に促していた。

 これに〝待った!〟をかけている男がいるという。映画関係者の話。

「大泉さんです。吉永さんが主演女優賞受賞作となった昨年の映画『こんにちは、母さん』で、吉永さんの息子役を演じた大泉さんは『吉永小百合からは大泉洋しか生まれない』『どんな映画でも息子は私であってほしい』と話しています。以来、同作の関係者らに再び吉永さんの映画を撮る際には、いの一番にオファーをもらえるようにお願いしている」

 大泉は「こんにちは、母さん」の舞台あいさつでも、今後の吉永の息子役について「もし違う役者がやるなら決闘ですよ! 金を払ってでもやる」と息子のポジションを誰にも譲らないことを宣言していた。その思いは本気のようだ。たしかに、大女優の息子という位置づけは箔が付くに違いない。

「吉永さんの息子役を演じた俳優は多数いますが、大泉さんは本気で『吉永小百合の息子』という肩書が欲しいそうです。その最大のライバルが二宮さんだと思っている。ただ、すでに二宮さんは吉永さんと公私の付き合いがあるので、その差は大きい」(同)

 果たして大泉の願いはかなうのか。