前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が25日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)に出演。北極圏の刑務所で死亡したロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の死因についてコメントした。
ロシア当局は刑務所内で散歩後、突然意識を失い死亡し、死因は「突然死症候群」と発表した。
〝本当の死因〟についてはさまざまな説が流れているが、舛添氏は「真相は全く分からないということに尽きるので、あまり憶測で言うわけにいきませんけど」と前置きし、「お母さんが息子の遺体をくださいと言っていたのを認めたんですね。ですから、お母さんはナワリヌイの遺体を手に入れた。ということは、もし毒物で殺害していれば体に残りますから、遺体を渡しません。殺し方の方法は殴ったとかいうかたちで体内に証拠が残らない形だったんだろうと思う」と推測した。
現地報道ではナワリヌイ氏の心臓の周りに心臓マッサージのあとがあったとされているが、「心臓マッサージでなのか殴ってアザがついたのか分かりません。いずれにしてもめちゃめちゃ寒い所ですから、北極圏ですから、そこにいるだけで体を壊すようなところなので非常に健康状態が悪かっただろうというのは想像できる」と私見を述べた。
またナワリヌイ氏のロシアでの影響力については「若者たちに人気があるし、映像を見ても人がたくさん集まる。だから怖いというか『マズいな』というのはプーチン政権の中であったと思う」と説明した。












