演歌歌手の天童よしみが19日、都内で新曲「昭和かたぎ」の発売イベントを開催した。

 新曲は昭和生まれの男と女が思いやりながら一緒に苦難を乗り越えていこうという楽曲。イベントも昭和の雰囲気を醸し出したレトロ風の喫茶店で行い、「昭和60年に『道頓堀人情』を出したとき、スナックのキャンペーンをやりましたけど、あの時のことを思い出しました。本当にしんどかったです」と話した。

 昨年は歌手だけではなく役者として映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」など3本に出演した天童。「台本をもってカメラの前に立ったら監督から、セリフ覚えてきなさいと思いっきり怒られた」という。

「翔んで埼玉」の撮影では、主演のGACKTと初対面をし、「GACKTさんの方からハグをされて、写真いい?って聞かれてスマホで2ショットを撮った。頑張ってねと言われて、その夜は眠れませんでした」と明かした。「香りがもう、どぎついですね。でも、今でも香りは覚えている。うれしかったですね」と笑みを見せた。