俳優の黒沢年雄(79)が29日、ブログを更新。自民党の麻生太郎副総裁の“失言”に苦言を呈した。

 麻生氏は28日に福岡県で行われた公演で、上川陽子外務大臣について、「このおばさん、やるねと思いながら、そんなに美しい方とは言わないけど、堂々と話しをして、英語をきちっと話をしている。あんなふうにできた外相は今までいない」と高く評価したが「おばさん」という表現や、外見についての発言、名前を「カミカワ」ではなく「カミムラ」と言い間違えたことが物議をかもしている。

 麻生氏の発言に黒沢は「麻生さん…貴方は悪人ではないが偉い人でもない…大金持ちの苦労を知らないおぼっちゃま!」と指摘。

 さらに上川氏については「ハーバード大学院を出ている抜きん出た本物中の本物の素晴らしい政治家である」と称賛し「その方を…カミムラと間違え、挙句におばさんはないでしょう!」とあきれた様子だ。

 続けて「僕は政治家の上川女史は、総理大臣の器だと前から思っているし…女史の選挙応援に行きたいくらい唯一の素晴らしい政治家だと見抜いている。僕から見たら…政治家としても、人間としても,麻生太郎氏より格上だと思う。国民はそれを見抜いていますぞ!」と上川氏の政治家としての才能をつづった上で「麻生氏は悪い人ではない、育ちのいい可愛い人!麻生氏は喋らず騒がず…ニコニコしてれば大物に見える…そこで怒ったら…ガキ…笑って聞き流したら大人…わからねーだろうな(笑)頼みますぞ…麻生様…」と麻生氏に提言している。