米国で最も権威のあるボクシング専門誌「ザ・リング」が、世界スーパーバンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(30=大橋)の今後を展望した。
井上の次戦については、5月に東京で〝悪童〟こと元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)との対戦で交渉が進む中、同誌はネリ戦やその後の展開を予測した。
「スーパースターは5月に、ルイス・ネリとの義務的な防衛戦を皮切りに、今年3回戦うことを発表した。井上の共同プロモーターである大橋秀行会長は、9月と12月の対戦相手候補として、元統一王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)、フィリピン人のベテラン、ジョンリル・カシメロの名前を挙げた。3試合とも堅実なカードとなる」と指摘した。
その上で「いずれもメジャーイベントとなり、そのうちの1試合は米国かサウジアラビアに上陸する可能性がある」と世界的なビッグイベントとして、本場米国に加えて、巨額なファイトマネーでサウジアラビアで開催される見通しを示した。
〝モンスター〟の今後に、米国でも関心が高いようだ。












