【ニュースシネマパラダイス】
どうも! 有村昆です。日本サッカーで一時代を築いた元日本代表で磐田のMF遠藤保仁選手(43)が引退を発表されましたね。J1で672試合、日本代表で152試合の歴代最多出場記録を持つサッカー界のレジェンドです。今後は古巣であるG大阪のコーチに就任し、指導者としての道を歩み始めるということです。今後の活躍にも期待ですね。
サッカー界では一人のレジェンドが惜しまれながらピッチに別れを告げましたが、映画界のレジェンドはまだまだ現役です。そこで今回は映画界の大御所が一堂に会する大作シリーズの4作目「エクスペンダブルズ ニューブラッド」(5日から公開中)を紹介します。
1980~90年代のアクションスターを見て狂喜乱舞した世代にはたまらない、ご褒美的な作品がこの「エクスペンダブルズ」シリーズです。ランボー、ロッキーという金字塔を打ち立てたシルベスター・スタローン(77)を筆頭に、アーノルド・シュワルツェネッガー(76)、ブルース・ウィリス(68)とまさに映画界のレジェンドたちがスクリーンにカムバック。CGを極力使わず、いい年したオヤジたちが汗かいてアクションを演じます。
スタローンのみがキャストとして残る今作では、新たにジェイソン・ステイサム(56)が主役に。ステイサム演じる男がとある組織に潜入して、あわや第3次世界大戦を引き起こすかもしれない、極秘ミッションに挑戦するという王道の内容となっています。
僕の一番好きなシーンが、作戦会議の場面にありまして。どうやって潜入をしようかって作戦を考えるんですけど、その際にスタローンが「よし! 正面突破だ!」と言うんですよ。それがたまらない。「きたきた! やっぱそうだよな!」という熱いものを感じるんです。
すべてがデジタル、指先一つで世界中の情報にアクセスできるこの時代に、アナログのオヤジたちがケガのリスクを承知の上で正面突破のアクションに挑む。挑戦して、ケガして、血を出してという熱さやマジメさ。デジタル世代、Z世代の若い人たちにもぜひ見てほしいと思います。「汗をかくことはかっこいいな」と見つめ直すことができる一本ではないかなと思います。
☆ありむら・こん 1976年7月2日生まれ。マレーシア出身。玉川大学文学部芸術学科卒業。ローカル局のラジオDJからキャリアをスタートさせ、その後映画コメンテーターとしてテレビ番組やイベントに引っ張りだこに。最新作からB級映画まで年間500本の作品を鑑賞。ユーチューブチャンネル「有村昆のアリコンch」で紹介している。











