芥川賞作家・村田沙耶香の著書「地球星人」を初めて舞台化した公演が東京芸術劇場シアターウエストで2月16日から18日まで上演される。
劇団うずめ劇場出身で、現在は社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」で活動する福本ヒデが、26年ぶりに出演する。
福本は「心をえぐられるニュースは地球上で常に起きている。心をえぐる創作物も世の中にたくさんあふれている。どこまで踏み込むかは自分自身の判断で、そっとしておくことも、スルーすることもできる。『地球星人』は踏み込むのに勇気のいる世界で、コントの世界にいる福本ヒデにとっては触れたくない領域。しかし古巣の劇団うずめ劇場、演出のペーター・ゲスナーは損得勘定ではなく、そこに踏み込む。26年ぶりに、避けて通りたいナイーブな部分に入り込んでみることにした。地球に生きる星人として、『地球星人』に挑む」と話している。
「地球星人」は新潮社から2020年に刊行。現在、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ポーランド等の各国語に翻訳されている。
スウェーデン在住、「ふたりぱぱ」で人気のユーチューバー・みっつんが由宇(ユウ)役で出演するのも注目される。












