女優の鈴木砂羽(51)が「X」(旧ツイッター)で、昨年末急死していた八代亜紀さん(享年73)とドラマで共演した際の思い出をつづった。

 鈴木は2001年に放送されたTBSドラマ「女子刑務所東三号棟 3」に出演し、八代さんと共演。「その昔女子刑務所もののドラマで女囚を演じた。『刑務所を慰問する歌手役』で八代亜紀さんが登場。ドラマ内『雨の慕情』を唄ってくれた時の感動を今でも忘れない」と振り返った。

 八代さんの歌のすごさについて、鈴木は「唄の世界観と表現力に一気に引き込まれて演技ではなく思わず涙が頬をつたって自分でも驚いた」と撮影中にもかかわらず、感動で涙が流れたことを明かした。

 その上で「本物の『魂の唄』ご冥福をお祈り致します」とつづっている。

 映画監督・テレビディレクターの村上賢司氏によると八代さんは実際に女子刑務所を慰問しており、このドラマのシーンについて「女子刑務所慰問したときの再現、まさに撮影できなかった彼女の慈善活動を記録したような貴重な映像」と称賛している。