講談師の神田伯山が8日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。俳優の小林旭と、2018年に亡くなった落語家の桂歌丸さんのお笑い芸人に対する価値観の共通点を告白した。

 伯山は、週刊誌のインタビューの中で、小林が近年のお笑い芸人の〝裸芸〟を批判していることを紹介。これに対し「確かに歌丸師匠も嫌っていた。ある年齢以上の芸能に携わる人は、非常に嫌う傾向があるのかな」と分析し、かつて歌丸さんも小林と同様に、裸芸に対して嫌悪感を示していたことを説明した。

 伯山自身は「分かりやすくて面白いと思うし、凄いと思うけど」と歩み寄りを見せつつも、「でも確かにあの感じは寄席ではやらない。共有されていた不文律があったんだろうなぁ」と分析。昭和に活躍した芸能人に共通した価値観があったのではないかと推測した。

 そして伯山は小林のような、長く活動している人物に向けたインタビューに魅力を感じていることも告白。「価値観を掘り起こすような、ジュラシック・パーク的良さがある」と締めくくっていた。