辰年の2024年――。昇竜のごとく勢いよく台頭する若手レーサーも現れるだろう。そこで全国を網羅する東スポグループ・ボートレース班では関東地区=東京スポーツ、東海地区=中京スポーツ、関西地区=大阪スポーツ、九州地区=九州スポーツと各地区ごとにブレークが予想される若手レーサーを推挙。そして選ばれし4人が24年の抱負を力強く語った。

【米丸乃絵 福岡・128期=九州スポーツ推奨】2023年は準優に乗れたり優出したりとか、初めての経験がいっぱいありました。エンジンが良かったおかげもあるし、運も良かったです。レースを覚えられるようになったし、成長を感じる年になりました。

 勝率がアップしたのはコースもちゃんと入りだしてからですかね。内側のコースも本当は嫌いだったけど、ちょっとずつSとかも分かるようになってきてから、前よりは好きになってきました。(まだ入っていないインにも)24年の春ぐらいには入るつもりです。準優とか選抜とか自力で入れるんだったら入るけど、そうじゃないと解禁にならないんです。

 成長した点は考えること。前はただ握ることしか考えてなかった。ちゃんと展開を見ることや、ペラとかもいっぱい乗って叩いてを繰り返すのをやってきて、ちょっとずつ分かってきました。

 24年はA1になるのを目指してます。レディースチャンピオンに出たい。そのためにはダメなエンジンを引いてもくたばらないというか、(成績を)まとめて帰らないと。将来的にはSGにも出たいし、取りたい気持ちはあります。

 ☆よねまる・のえ 2001年8月5日生まれ。熊本県出身。福岡支部の128期生。2021年5月に若松でデビュー。同年12月に児島で初勝利を挙げる。23年6月の若松で初優出。通算27勝、1優出0V。(12月25日現在)