結成15年以内の漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2023」で優勝した令和ロマンの高比良くるま(29)と松井ケムリ(30)が番組終了直後、記者会見を行った。
――優勝した感想は
くるま 最後、3対3で、どっちになるか分からなかったんで、これはいい勝負だな、と。松本さんが「おお~」みたいに言ってたんで、オレらかなと思ったんです。僕らトップバッターで残っちゃったんで、みなさんのネタ、普段もっとメッチャ面白いんで、メッチャウケるんですけど、なんかガッといかなくて、僕らが生き残っちゃったんで、逆に責任を果たさなきゃなと。
ケムリ うれじいです。〝うれじい〟で。
――戦いを振り返って
くるま 決勝が24日で例年より遅かったので、結構ストレスがたまりましたね。キングオブコント終わったコント師がみんな飲みに行ってて「いいなあ」って思いながら。そこはメチャクチャガマンしたんですよ。今日はお酒飲みたいです。打ち上げ行きたいです。
――夏の甲子園でも慶応が優勝したが、2人は慶応大学出身
くるま 僕らは大学から入ったんで、そんなに思い入れはないけど、夏は結構応援してて。ちょっと意識はしてて。
ケムリ しかも僕らエントリーナンバーが1955で、慶應義〝塾高校〟という語呂合わせで。
くるま だせえなあ! 語呂合わせ。なんで〝塾高校〟なんだよ。慶応が入ってねえじゃねえかよ。あと有馬記念でソールオリエンスの単勝100万買って、負けてるんですよ。去年、ロングコートダディの堂前透さんがブチ込んで。緊張なくすためにやったから、マネしようと思って。ホントに散りましてね。体からドンドン温度が消えていきました。そのおかげで優勝できたといっても過言じゃない。無事賞金900万を持って帰りたい。
ケムリ 100万減ってるじゃねえか!
――2位のヤーレンズとは一緒にライブをやってきた仲
ケムリ 「ヤレロマ」っていうライブなんですけど、1年間毎月やってきた。最終3組に一緒に残ることもライブの中でしゃべってたんですよ。
くるま 昔からお世話になってて。ヤーレンズさんには。最後、ヤーレンズさんがウケてる時にメッチャ感動しましたね。その時、一番感動しました。
――ヤーレンズは来年リベンジに来ると思うが、声をかけるとしたら
くるま 〝頂きで待つ〟。それだけです。
ケムリ お前ってそんなに王者だったの?
くるま でも、来年も一緒にライブやるし、あと怒られなかったら、M―1自体には出たい! 怒られるでしょうけど。でも出たいですよ! (ファーストステージ)3位だもん。1位で終わってないんですもん。670点くらい出したい。












