歌手の山本リンダ(72)が21日、都内で行われたサスペンスドラマ「~if~警視庁捜査一課 剣木善治」記者会見に、歌手で俳優の寺西優真(29)らととともに出席した。

 同作は、作家・寺西一浩氏のミステリー小説「~if~誰がために鐘は鳴る」を原作とした、寺西演じる「剣木善治」と歌手・SIZUKUが演じる「鶴本沙羅」が刑事バディを組みW主演するサスペンスドラマだ。

 主演の寺西は初めて編曲に挑戦し、リンダとともにオープニングテーマ「どうにも止まらない2024」を歌唱した。「山本リンダさんとデュエットできたことに感謝の気持ちでいっぱいです」とほほ笑むと「初めての編曲がまさか大ヒット曲だと思わなかったし、大御所ですし、Wパンチで冷や汗かきましたね…。でもリンダさんは笑顔で『よろしく』って言ってくださって」と優しい先輩との収録をノビノビと楽しんだようだ。

 寺西の話を笑顔でうなずきながら聞いていたリンダは「優馬さんは声が良いし、歌も感情から、詩から表現していく」と絶賛。

「私も、歌は詩の世界をリズムに乗って歌うっていうのが大好きなんです。だから色んな人になることができるんです。『こまっちゃうナ』を歌うと今でも15歳の私に戻っちゃう! でも『どうにも止まらない』だと激しい女性になるんですよね」と明かすと「優馬さんもそういうタイプだなって思いました」と自身と似たタイプだと評価した。

50年前の山本リンダ
50年前の山本リンダ

 また、役どころについては「自分は〝怪しい女〟として出てます。ダンカンさんと出てますけど、ホントに怪しいんですよ(笑い)」と夫婦役そろっての〝怪演〟を振り返り爆笑だ。相手役を務めたダンカンは「リンダさんすごかった。変な感じはあるけど、味になっててね(笑い)。ほんとにかわいくて、スタッフ、キャスト、みんなゾッコンですよ」とリンダにメロメロの撮影現場の様子を明かした。