ボートレース住之江のSG「第38回グランプリ」は20日、トライアル1stが終了。21日からはトライアル2ndに突入。いよいよ選出順位上位6選手が登場する。

 茅原悠紀(36=岡山)は2020年以来3年ぶりのグランプリ出場。タッグを組む66号機には前検から手応えをつかんでいる。「感触は悪くないです。起こしてからの感じも体感としてはいい。レースしてないので気になるところは分からないけど、班での比較は変わらないし、下がることはない。88号機が前評判いいのは知ってるんですけど、その石野さんとほぼ同じレベル。片岡選手よりだいぶ強めだった」と胸を張る。

 今年はSG5優出と大活躍し初の2nd発進を決めた。「緊張はしてないし、正直、何も感じてないんですよね。〝無〟です。グランプリ取ろうと思って今年やってきたし、やっとゲートが開くので、早くレースしたいという気持ちしかないです」とひようひょうと話す。

 2014年の平和島グランプリでは6コースから黄金のヘルメットをもぎ取った。この強靭なメンタルと剛腕を武器に頂上決戦まで一気に駆け上がる。