女優の加賀まりこ(80)が20日放送のNHK「あさイチ」にVTR出演し、含蓄ある言葉を連発した。
「加賀まりこです。80歳になりました」と自己紹介すると、あまりの美貌にMCの博多大吉は「エーッ!」と仰天。滝沢カレンも「見えない!」と叫んだ。
この日は黒柳徹子(90)、女優の風吹ジュン(72)とともに、人生の先輩として質問に回答。加賀は1972年に未婚のまま子どもを出産したが、数時間後に亡くなる不幸を経験している。
加賀は当時を振り返り「出産して7時間でこの世を去ってしまった。(母となることに)普通に憧れていた。子どもを産んで育てて、責任を持って愛情を注いで…」と心境を告白。
つらい経験を経て、落ち込むこともあったそうだが「普通に憧れるのはもうよそう」と決意し、前向きに生きることにしたという。
加賀は人生について「プラスがいっぱいあってもマイナスもいっぱいある。プラスマイナスゼロのような感じ」と形容した。
女性の「更年期障害」にも言及。物欲の話の延長で「(更年期は)45歳ぐらいでしょ。汗はかくわ、暑いの寒いの繰り返して。ホルモンバランス崩れると何もいらない。その辺から何も興味なくなりましたね」とサラリ。
インタビューした安部みちこアナウンサーにも「更年期はみんな通る道だから」と声を掛け、同アナが「始まってます。結構悩んでます」と返すと、加賀は「まあ! おめでとうございます。でもトンネルは抜けるから」とほほえんだ。
加賀の「おめでとうございます」はネット上で反響を呼んでおり、同じ悩みを持つ女性から「すごく励まされた」という声が多く寄せられている。












