ロックバンドVINYLが先日、大阪・阿波座BIG JACKで再始動後初となるワンマンライブを開催した。
5thシングル「ずっとそばにいて-Roots Edition-」の配信開始日。さらにギタリスト鈴木新の緊急入院という試練を乗り越えて迎えた復活の日でもあった。
会場には全国からファンが集結。本編18曲に加え、アンコール4曲、さらにファンイベントとアンプラグドライブまで行われ、午後4時開始、終演は午後9時30分。5時間30分にも及ぶイベントとなった。
ライブは新曲「ずっとそばにいて」でスタート。「逃げろ」「メリケン・クラッシュ」「KEEP MY SECRET」「BE」「LIE LIE LIE」「20世紀のマスタード」などVINYLの歴史を彩る楽曲が炸裂。アンコールでは観客からのリクエストが飛び出し、予定になかった「ずっとそばにいて」「とまらない鼓動」を追加演奏した。
終演後、ボーカルの福井祥史は「結果的に5時間30分のライブになりました。今のVINYLが出せる最高のパフォーマンスを届けられたと思っています。28年という時間が過ぎても、消えないものがある。それを確信できた夜でした」と語る。
一方、復帰ステージを無事に終えた鈴木新は「ご心配をおかけしました。一人ひとりの顔を見ながら『支えてもらってるな』と思ってギターを弾いていました。6月はVINYL結成の月でもあり、活動休止前最後のライブがあった月でもあります。これからも6月にはみんなと会えるイベントを続けていきたい。みんな大好きです」と話した。
ファンイベントではメンバーとの交流タイムも設けられ、今後の活動に関する〝極秘情報〟まで飛び出したという。












