NHK大河ドラマ「どうする家康」が17日の最終回で終了し、全48回の平均世帯視聴率が11・2%(関東地区、以下同)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作「鎌倉殿の13人」(12・7%)を下回り、2019年の「いだてん」(8・2%)に次ぐ歴代2番目の低視聴率となった。
同ドラマは人気グループ「嵐」の松本潤が主人公・徳川家康の生涯を演じた。最終回は大坂夏の陣で豊臣家が滅び、念願だった「戦なき世」を実現させた家康が、三河時代などの回想にひたりながら穏やかに息を引き取るまでが描かれた。
同ドラマは、初回の15・4%も歴代ワースト2位タイだった。春先はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本戦と重なり、秋にはラグビーとバレーボール男子のW杯が裏番組となったりするなどしたため、1桁が4回と苦戦した。結局、初回を超える数字は出なかった。
個人視聴率の全話平均は6・7%。最高は初回の9・6%だった。












