トップ俳優たちの〝なりすまし被害〟が相次いでいる。

 女優・北川景子は6日までに公式X(旧ツイッター)を更新。インスタグラムのなりすましアカウントをめぐり、ファンに注意喚起した。

 Xで一部朝刊スポーツ紙のリンクを示し「こちらの記事の引用元SNSですが、なりすましの偽アカウントになります。皆様お気をつけください」と呼びかけ。リンク先の記事はすでに取り消されている。

 北川本人はインスタグラムを行っておらず、あるのは写真集の運営スタッフによる期間限定インスタのみ。それでもダマされた背景には偽アカウントがそれなりのフォロワー数を獲得していたからに他ならない。

 北川の偽アカウントは3月に開設され、フォロワー数は15万人にのぼる。巧妙な投稿により〝ダマされた人〟が増えてしまったようだ。

 嵐・松本潤(40)のケースもこれに当てはまる。

 このところ旧ジャニーズ事務所のタレントがSNSを開始することが増えているが、松本は手をつけていない。

 ところが、ネット上では「松本潤」を名乗るXアカウントが複数存在。とあるアカウントは本人に成り代わり、今月17日に開催されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の関連イベントについて「申し込み、今日までだよ」とつぶやき。写真集発売にかこつけて「最初で最後?になるかもしれない貴重なもの…と思ってくれると嬉しいです!!ぜひに~ぜひぜひ」と呼び掛けることもあった。

 偽のXアカウントはフォロワー数5万6000人にまで増大。俳優本人を貶める投稿がないことも信じてしまう原因になっていたようだ。

 事務所担当者は取材に「松本はXをしていない」と否定した上で「詐欺などの被害があれば公式コメントを出す可能性もある」としている。