お笑いコンビ「チョコレートプラネット」が東京・水道橋で21日、「TOKYO DOME CITY 笑(SHOW)イルミ」点灯式に登場。一部エリアのイルミネーションを長田庄平(43)が手掛けた縁で、大役を任された。
東京ドームシティのイルミネーションは今冬で19回目だが、プロデューサーがつくのは初。もちろん長田もこういう仕事は初めてで「『お笑いをテーマにしたイルミネーションをつくってくれ』と言われた」そう。モチーフはチョコプラの「プラネット(惑星)」といい、相方の松尾駿(41)は「これをやっていたこと自体知らなかった」という。
10年以上前だが、長田は「ウチの奥さんに告白したのが、クリスマスだった」という。さらに、六本木・けやき坂のイルミネーションを一緒に見に行ったという話を横で聞いていた松尾からは、意外な告白が飛び出した。
「奥さんとイルミネーション見に行ったりしまして、ま、その後キスとかもしました。僕こう見えて全然、外でキスしちゃうタイプなんですよ。今回もこの素敵なイルミネーションを前に、子供も一緒に来て、一緒にキスしちゃおうかな」
すかさず長田は「僕が前住んでた家のメッチャ近くの交差点でずっとしてましたね」と暴露。「20分間で200回キスしました」と自慢げな松尾は「長田さんが近くに住んでると思うとねぇ、ホントにもうドキドキしちゃって、それもまた興奮しちゃってっていう感じで…」と当時の心境を振り返った。