演歌歌手・望月琉叶が18日、大分県別府市のビーコンプラザ・フィルハーモニアホールでデビュー3周年記念コンサートを開催した。
別府市を中心とした望月琉叶の後援会会員など約1000名の観客を前に望月は「応援してくださるファンの皆様、支えてくれるスタッフ、そして育ててくれた家族、みなさんのおかげでこのような素晴らしいコンサートを開催することができました」と感謝した。
デビュー曲「失恋慕情」から最新曲「百年の冬」に加え、「望郷じょんから」「夜桜お七」など、自身が影響を受けた演歌の名曲も披露、「天城越え」を歌唱した際には、日本文化を愛し、望月との共演を熱望した米国人武道家・ウィリアム・リード氏が日本刀で居合のパフォーマンスを披露し、観客を沸かせた。
また、ステージには大分県の林業科の高校生が作成した約500本の竹灯籠が飾られ、望月のデビュー3周年記念を華やかに彩った。「今の時期、九州の様々な地域で竹灯籠がお祭りで飾られると聞き、私の希望で竹灯籠をご用意いただきました。素敵な演出の中で歌えてとても幸せです」と喜んだ。
全13曲を披露した望月は「母が夢見て叶えることができなかった歌手になるという目標に向かって、挫折しそうになりながらもデビューすることができました。そして日本レコード大賞で新人賞を頂いた上に、今日のようなコンサートを開催でき、いつも支えになって何不自由なく育ててくれた両親に少しは恩返しができたかなと思いました」とこの日会場に駆け付けた両親への感謝の気持ちを感極まった様子で話した。












