ボートレース三国の「ヴィーナスシリーズ第15戦 三国プリンセスカップ」は7日、4日間の予選が終了した。大豆生田蒼(28=埼玉)は初戦の6着(2コース)と3日目の5着(イン戦)が響き、準優に乗れるかどうかは4日目12Rまでもつれる薄氷を踏む予選突破だった。

 ただし、表情が意外に明るいのは、仕上がりに納得しているからだ。「思い切って回転を止める調整をして正解でした。伸び型だけど回り足も良くなっていたし、乗り心地も確実に上向きました。スタートも勘通りなので問題はないですね」。4日目は気温が急に下がったことで、伸びと乗り心地に好影響が出た。

 準優は6号艇となるが、直近6か月の6コース実績は13走して2連対が3回と苦にしていない。「6コースは相手次第になるので、展開によって自然に体が反応するというか…。先入観を持たずに走っています」。機力的にも選手的にも穴一発の資格ありだ。