庭師でタレントの村雨辰剛が4日までに、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。市政をめぐる論争に自身の見解を示した。

 村雨が着目したのは、RKK熊本放送が3日に配信した「定住外国人と熊本市長の対話集会」についてのニュース。同記事によると、熊本市で暮らす外国出身者から「行政書類の年号が元号中心で分かりにくい」と指摘する声が上がったという。

 この主張に対し、スウェーデン出身で2015年に帰化した村雨は「日本は日本のままでいいです。これくらいで? と思う人もいるかも知れませんが今のスウェーデン、フランス、イギリスを見れば分かります。日本には今のヨーロッパみたいになって欲しくない」と持論を展開。
 
 さらに、スウェーデンに移住した経験を持つフォロワーからの「ひとたび異国の文化を容認してしまえば原風景は跡形も無く消えてゆくだけ」といった意見もリツイートで紹介すると「元号に着地、注目する方は多いですが、もっと大きな話です。元号を変えるか残すかは日本人基準に日本人が決めるなら問題はないです。しかし柔軟性がない、日本に従う気のない人たちに、日本が合わせるとそれはキリのない事です」と主張した。

 本件については、実際に対話を行った熊本市長の大西一史氏から「熊本に住む外国人の方々からは、熊本の生活に満足しているというのが大半の意見」「元号だけしか表記していない行政書類や、税金の納付書など、初めて来た外国人には言葉の壁もあり、わかりにくいので、例えばQRコードなどをつけて解説のリンクに飛ぶようにしてもらえたらわかりやすいというご意見でした」といった補足が行われている。