演出家の宇治川まさなり氏(57)が手がける「音楽劇 Ghostnote」が3日、TACCS1179(東京都・新宿区)で開幕した。
本作は、舞台「あんさんぶるスターズ! エクストラ・ステージ」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで指揮をとった宇治川氏が6年ぶりに挑む小劇場作品だ。音楽を「ジョジョの奇妙な冒険」「名探偵コナン」などに携わった京介氏、振付は人気アイドル「キミイロプロジェクト」などで知られるNOE氏が担当した。
音楽大学に集った学生たちが青春を賭けて夢を追いかける群像劇とあって、キャストは演技未経験者を含んだ〝原石たち〟で構成した。宇治川氏は「これからの演劇界で活躍していく出演者たちの『作品のために』という一心の創作活動は、初めて作品創りを手がけた頃の真っすぐな熱い心を再び感じさせてくれました」と目を細めると「彼らが作り上げる物語が、お客様のもとに届かないわけがないと実感しています」と熱弁した。
ゲーム「ポケットモンスター」シリーズの最新作「スカーレット・バイオレット」に抜擢されるなど、注目の俳優・声優の山内康平(23)は「この芸術の世界に生きられる喜びを噛みしめながら、1公演ずつ大切に頑張りたいです」と初々しくコメントし来場を呼びかけた。
公演は3日から12日まで。












