當間ローズが「ミュージカル&映画音楽 ドリーム・キャラバン2023 with シンフォニック・ジャズ・オーケストラ」に出演する。

 70人のオーケストラをバックに名曲の数々を豪華アーティストが歌い奏でるコンサート。11月18日に東京オペラシティコンサートホール、12月12日に大阪・梅田芸術劇場メインホール、12月25日に静岡・アクトシティ浜松で開催される。

 當間はイタリア系日本人の父とブラジル人の母を持つミックス。英語、スペイン語、日本語、ポルトガル語の4か国語を話すクワトロリンガルの當間は、NHK総合「うまいッ!」、Abema TV「Abema prime」、TOKYO MX「土曜日はカラフル!!!」、カンテレ 「ジャニ勉」など多数出演。

 最近まで大黒摩季、オルケスタデラルスと日本ラテン化計画を目標に全国を飛び回ってた當間ローズは、新たな挑戦に胸を高鳴らしている。

「この度はドリームキャラバンという素晴らしい音楽の祭典で歌い手として、そして司会進行として出演させていただけることになりました。大きな舞台で二役を承り、大変光栄に思います。70名の素晴らしい演奏者の皆さんと豪華アーティストの皆さんと共に音楽と美しい言葉たちで来てくれた皆さまの心に残る愛に満ちた時間を届けられたらうれしいです。ぜひ家族やお友達、好きな人たちといらしてください。お待ちしてます」と當眞はアピールした。