11月15日発売のSTU48の10枚目シングル「君は何を後悔するのか?」のミュージックビデオ(MV)が30日、プレミア公開された。
この楽曲は、STU48初のオリジナル楽曲「瀬戸内の声」でセンターを務めて以降、全シングルで選抜メンバー入り、累計8作でセンターを務め、グループを支え続けた絶対的エース・瀧野由美子の卒業シングルだ。
瀧野は7月29日に兵庫・神戸で行われたSTU48全国ツアー初日のステージで卒業を発表し、「君は何を後悔するのか?」は9月30日の同ツアー千秋楽で初パフォーマンスされた。
今までの後悔を振り返りつつ、歩んで来た道に思いをはせながらも、新たな道へ進む決意を歌った楽曲で、STU48らしいメッセージ性の強い卒業ソングとなっている。
MVでは、16人のメンバー1人1人が広島・宇品波止場公園や山口・今津川沿い道、愛媛・西条のベネチア、兵庫・浜の散歩道など同グループの活動拠点となっている瀬戸内7県のそれぞれの街を歩く姿や、風を受けるリボンを握りしめ力強く踊るシーンが描かれている。
集合しての広島市現代美術館でのダンスシーンでは、感情表現豊かなパフォーマンスやデビューシングルである「暗闇」の振付のオマージュも見どころ。メンバーそれぞれの表情から、悩みながらも強く持った意志を感じられ、後悔を表現しているかのような瀧野の振り返るシーンが印象的な仕上がりになっている。
なお、11月3日には、広島グリーンアリーナで瀧野の卒業コンサートが開催される。
MV監督を務めた安島哲平氏は「企画時にロジックをこねくり回してた未熟な私ですが、瀬戸内に吹くリアルな風を浴びて、リアルなメンバーたちと相対して、シンプルな話に着地できました。誰かが新たな道に進むとき、風と共に背中を押せるように」とコメント。
振付を担当したCRE8BOYは「黄昏時、波打ち際に立つ瀧野さんのイメージを基に構築しました。彼女のアイドルとしての始まりの楽曲『暗闇』の要素を要所に取り入れ、ファンと一緒に過ごした6年間を振り返りたいと考えています。サビ後半での指差し回す振り付けは、メンバーの等身大の思いや悩み、そして未来への決意を表現しています。瀧野由美子が、STU48が新たな決意をもって踊り、未来に向かって進むことを願って制作しました」と明かしている。












