年間の勝率上位52人が覇を競うボートレースの実力ナンバーワン決定戦・SG「第70回ボートレースダービー」が24日、愛知県のボートレース蒲郡で開幕する。
エンジンが52機も出ていれば上下のパワー差はかなりあるはずだが、23日に行われた前検は気圧が高かったせいか、好感触を口にする選手が多かった。地元大将格の池田浩二も〝大関〟評価の68号機を引き当てて「前操者のままで行って足的に悪いところはない。ペラ以外は特に考えてはいない」とネガティブなコメントは一切なし。
普段は中堅クラスのエンジンを引くと「0点!」と切り捨てることも多いが、前操者(荒川健太)のままで乗って悪くないのだから、レースまでには自分好みの戦える足に仕上げてくるはず。
今年はSG3優出、GⅠ、GⅡで7優出とスランプ知らずの安定した航跡を描く。6人が参戦している愛知勢の中でも断然の勝率を叩き出し、しっかり地元SGのドリーム戦に乗ってくるのだから、その底力たるや恐るべし。決して大口は叩かないが、心の中では優出がノルマだろう。












