ボートレース多摩川のGⅠ「ウェイキーカップ開設69周年記念」は16日、予選2日目が行われた。

 地元の作間章(44=東京)は2日目までの2走4、5枠で4、3着と何とかしのいでまとめている印象も「レース足は初日より上向いたし、いい勝負ができる状態」と機の感触は良好。「もうちょっと回転を上げればさらに良くなりそう」とさらなる上積みが見込める点は強調材料だ。

 近年はGⅠ戦線で爪痕を残せていないが、華麗なターンテクニックは健在。A1キープへ勝率も気になる状況とあって、今回の地元周年記念に懸ける思いは並々ならぬものがある。「郡司(浩平)君には週末のGⅠ(寬仁親王牌=弥彦)を取ってもらいたいし応援に行きたいところだけど、自分はこっちで頑張らないとだからね(笑い)」と親交のあるトップ競輪選手にエールを送りつつ、自らを鼓舞した。