俳優で映画監督の齊藤工(42)が13日、東京ミッドタウン日比谷で行われた映画祭「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」プレスプレビューに登壇した。

 同映画祭は、「日比谷から始まる体験する映画祭」をコンセプトに13日から22日まで開催。今年のテーマは〝ながらシネマ〟。普段は映画祭や静かな屋内空間で見ることの多い映画を、開放的な屋外で家族や友人と〝語らいながら〟〝遊びながら〟新たな映画体験を楽しめる。

 窪田正孝主演映画「スイート・マイホーム」(公開中)の監督を務める齊藤。この日、プレスプレビューでは日比谷の街の印象を聞かれると、「僕は日比谷公園が大好き。広い公園なんだけど、周りがビルで囲まれていて、ちょっとニューヨークっぽいというか、不思議な東京の中でもまた新しいパワースポットみたいな位置づけでよく行っていました。ここ数年、東京国際映画祭が日比谷エリアになったりして映画の街、文化の街というイメージがどんどん変化している最中なのかなと思います」と語った。

 プライベートで、日比谷の映画館を訪れるという齊藤は「めちゃくちゃここら辺の映画館に来るんですよ。普段は本当に鼻ほじりながら歩いているので、こんな感じじゃないんですけど、本当にここの映画館が一番いいかもしれないです」と意外な姿を明かした。

 また、今年のテーマ〝ながらシネマ〟にちなんで、司会者から「おすすめの映画鑑賞スタイルは?」と聞かれると、フリップに「梅干し」と書いて回答。「ボケるか、真面目にいくか迷ったんですけど…梅干しをしゃぶりながらということですね。これはボケではないです。先月、お味噌汁がテーマの作品を、お味噌汁を飲みながら見て体験するイベントがあって。映画館でお味噌汁を飲むと、ちょっと匂いも気になるかなと、梅干しが程よいかなと。味も残るので」と説明した。
 
 自身は家では開脚をしながら映画鑑賞しているという。「足を広げながら家で見てるんですよ。映画館ではそんな動けないので、フィットネスじゃないですけど、フィジカルをくっつけられないかなと思って。ストレッチしながらとか、体をずっと固めないっていうことが、これから映画体験の鍵になるんじゃないかなと勝手に思っています。梅干しと開脚です」と持論を述べた。