漫画家の倉田真由美氏が12日、「X」(旧ツイッター)を更新。夫のすい臓がんに対する姿勢をつづった。
倉田は11日、夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎氏が末期のすい臓がんであることをXで公表した。
これに大きな反響があったようで「夫の膵臓がんについてのポストに、温かいお言葉をたくさんいただき嬉しいです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを投稿。
続けて「でも夫、まったく『闘病』してないんですよね。最初からそう決めていたわけではなく、セカンドオピニオン、サードオピニオン…といろいろ行くうちに本人がそこに辿り着いたというか。むしろ私の方が諦めきれなくてずっとじたばたしていました」とここまでのプロセスを説明した。
さらに「癌になると、どうしても一本道しかないように思われます。大抵の病院ではその一本道を提示されますし。でも実際はいろんな対峙の仕方があるんだ、自分の人生なのだからどんな道でも自分で選んでいいんだということを夫が体現してくれました」と、闘病を選択しなかった夫の決断を尊重していることを明かした。
また「どうしても時折口を挟んでしまうけど、夫の選択を受け止めそばで見守りたいと思います。もう少し正確に書くと、抗がん剤、癌切除手術という標準的な『癌治療』をしていないということです」と説明を加えた上で「でも、癌が胆管を圧迫したため胆管にステントを入れたりはしています。その時々に必要なことを必要に応じて対症療法としてしている現状です」と必要最小限の処置をしていることを明かしている。











