TOKIOの松岡昌宏(46)が主演するテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(火曜午後9時)の初回が10日放送された。所属の株式会社TOKIOの〝親会社〟であるジャニーズ事務所は、故ジャニー喜多川氏の性加害問題に直面。松岡はかつての蜜月関係が危うくなってきたジャニーズ、民放各局の双方の関係性をつなぐキーマンだという。
松岡はTOKIO社の取締役副社長兼広報の役職に就いている。ジャニーズが直面した未曽有の危機にあって、テレビ局内を動き回っているようだ。
制作会社関係者は「松岡さんはとにかくテレビ局人脈が豊富で、〝業界一テレビ局人事に詳しいタレント〟と言われるほど民放各局に精通している。一緒に仕事をした局員の誕生日まで把握していますからね。性加害問題が社会的な問題になると、収録の合間や収録後に局内を回り、親しい関係者らに事情説明したり、テレビ出演するジャニーズタレントを守るべく口添えをしたりしています。番組スタッフや局員とは話し込んでいて、常にジャニーズに関する局の情報を収集し、アップデートしているようです」と語る。
かつてジャニーズとテレビ各局は蜜月関係で、局側がジャニーズに忖度するのは日常だった。ジャニーズが9月7日の会見でジャニー氏の性加害を認めると、NHKと民放各局は手のひらを返したかのようにジャニーズ批判を展開。ジャニーズとテレビ各局の関係にヒビが入っている。
TOKIOの国分太一はジャニーズ内で、所属タレントの統括的立ち位置でタレントと事務所をつなぐ役割を担っているのに対し、松岡は〝単独行動〟でジャニーズを支えていくようだ。
「松岡さんが若いころから築いてきた人脈の相手たちは、今では各局の上層部に多い。彼の調整力、営業力はジャニーズにとっても頼りになるでしょう」(前出関係者)
ジャニーズが世間から批判され、退所する〝辞めジャニ〟も後を絶たない中、松岡は帝国を支えられるか。













