嵐の櫻井翔が9日、キャスターを務める日本テレビ系報道番組「news zero」で、ラグビー日本代表の健闘をたたえた。
冒頭、メインキャスターの有働由美子は日本代表がアルゼンチンに敗れたことを伝え「悔しいですね」とひと言。これにうなずいた櫻井は「『新しい歴史を作る準備はできている』と言って臨んだ選手の皆さんですので、悔しい思いもあるかと思いますけど、選手を含むジャパンチームの皆さん、本当にお疲れさまでした」とねぎらった。
チリ、サモアを下したラグビー日本代表は8日、勝てば8強入りのW杯フランス大会1次リーグD組最終戦アルゼンチン戦(ナント)に27―39で敗れ、2大会連続の決勝トーナメント進出を逃した。
「ジャパンラグビーアンバサダー2023」を務める櫻井は「勝ったほうが決勝トーナメントに行くという独特の緊張感に包まれた試合だったと思いますけど、日本がトライを奪ってアルゼンチンの背中が見えてきたなと思ったら引き離される、もどかしい展開でした。完敗というより、いけそうだったからこそ惜しかった」と予選最終戦を振り返った。
また今大会、日本の注目選手〝MVP〟を聞かれた櫻井「何回か取材の機会いただきましたキャプテンの姫野(和樹)選手は大きな重責を持っての大会だったんじゃないか」とキャプテンを指名。
「出国直前のインタビューの時に『情熱と愛情を大事にして、自分の炎が周りに広がればいいな』とおっしゃっていたんですけど、試合前の涙とかジャッカルの後の雄たけびとか、そういったプレーとはまた別の行動ひとつで、チームのムードをぐっと上げた」とした上で「キャプテンとして戦った経験を経て、次の4年後が楽しみだと感じています」と今後の活躍に期待を込めた。
他には「松田(力也)選手の活躍はうれしかった。4年前にベンチメンバーで悔しい思いをしていたというのもありますし、今大会前のテストマッチでなかなか調子に乗らなかったんですけど、チリ戦の最初のキックを祈るような思いで見ていましたが、決まってから吹っ切れたようで本当に心強かった」と評価。
「キック成功率95%もすごかったですし、試合終了後、涙を流され『悔しさしかない』とおっしゃっていたので、その悔しさ、涙というのが次の4年後への糧になるのかなと感じました」と話した。












