俳優の佐々木蔵之介(55)が6日、都内で行われた「三松『原宿キモノマルシェ』トークショー」に出席した。
本イベントは株式会社三松グループのきものブランド「三松」が〝きもので原宿をもっと素敵に〟を掲げて開催。着物や和小物、アクセサリーが展示され和服に身を包んだ来場者でにぎわった。
佐々木は、深い緑色の着物でにこやかに登壇。身に着けている三松の着物について「驚いたのは、『着付けに10分もかかりません』と。そんなに簡単に、気軽に着せていただけるんだこの着物は」とその手軽さを評価した。
職業柄、着物に袖を通す機会は多い。2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では百姓から天下人まで出世した羽柴秀吉役を務めた。「ふんどしだけなんちゃうかなと、着物あるのかなというところからどんどんすごくなるという変遷がすごく面白かった」と着物にまつわるエピソードを語った。
24年には大河ドラマ「光る君へ」にて吉高由里子(35)演じる紫式部の夫・藤原宣孝役を務める。平安という時代背景から、秀吉とは反対にかなり着物を着込むという。「もう重ね着重ね着で。ほとんど(袖口から)指も出ないですからね。なかなかあそこまで着込みませんね、重い」と苦労を明かした。
佐々木は、「光る君へ」を「御所での話。国家公務員の話です」と表現。当時の貴族が仕事場である御所に着いてから仕事着として厚着の着物に着替えることを説明すると、「これが仕事着? 仕事する気ないやんって」とツッコミを入れ会場をわかせていた。












