お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(51)が結婚式の祝辞VTR依頼を開始し、話題となっている。

 渡部と言えば、2020年の不倫騒動で芸能活動を自粛すると昨年2月に活動を再開。現在、レギュラー番組は月1回収録の「白黒アンジャッシュ」(チバテレビ)のみだ。企業向けの講演やセミナーを中心に活動しているが、最近はキャスティング業にも精を出している。

 渡部自身も今年3月に受けた「週刊SPA!」のインタビューで「ラジオ番組のキャスティングをしている」と明かしているが、ここにきてその規模がどんどん広がっているという。

 制作関係者は「ラジオはテレビと比べると軽くみられることがあり、出演を断られることも多い。ラジオナビゲーターを10年以上担当し、懇意のスタッフに相談された渡部さんは、豊富な人脈を生かして直接交渉することで、これまで芸能人や企業人などのゲスト出演を実現させてきました。さらに最近は、そのうわさを聞いたテレビマンが渡部さんに予約の取れない店や取材NGの店などの交渉をお願いし、渡部さんが付き合いのある店などはOKになるケースが出てきているそうです」と語る。

 昨年11月には著書「超一流の会話力」を出版し、そのトーク力から今や〝交渉人〟となったというわけだ。

「大変な企画を実行したり、芸能人の出演交渉をできるタレントはそうそういない。現在、テレビ番組への出演は少ないが、恩を売ることで制作サイドからの需要は増え、いずれ番組出演へつながるでしょう」(同)

 ようやく風向きが変わってきたか。