経済学者の高橋洋一氏が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、ジャニーズ事務所の〝再建策〟について持論をつづった。

 故ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、同事務所はついに社名変更を決断。併せて創業家の藤島ジュリー景子前社長が保有する株式100%にもメスを入れる。

 これら改革案は10月2日に予定されている新体制発表で明らかにされる。一部報道によれば、東山紀之新社長らが再び記者会見を行うという。

 高橋氏はXで「ジャニーズ問題。経営学の教材にできる。再生のためにはかつての不良債権処理の例が参考になる」とズバリ。続けて「Bad Johnny’sとGood Johnny’sに二分割するのが定番だよ。BJは資産負債を継承し過去の被害者救済に特化、GJは今後のタレントマネージメント、ファンクラブ収入継承」と説明した。

 Xには高橋氏が作成したと思われる「ジャニーズ事務所再生論」の図解も提示。現在のジャニーズ事務所をGJとBJに分類し、新会社(GJ)では「旧ジャニーズ事務所の所属タレントのマネージメントを行い、ファンクラブ会費収入等を受け取る」とした。なお、社名は公募によって選ばれる。

 一方、BJは「旧ジャニーズの資産・負債を継承し、性被害の救済を業務のみとする」。あくまで〝負の遺産〟を処理するためだけの企業であるべきと提言した。

 高橋氏のアイデアにフォロワーからは「こういう発表がほしいですね」「BJの方、やりたがる人おる?」「GJの資本構成は、どうされるんですか?」などの意見が寄せられている。