フリーアナウンサー・内田恭子(47)が20日、情報番組「ゴゴスマ」(TBS系)に生出演。ジャニーズ事務所の対応について意見を述べた。

 同事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害問題で、同事務所は7日に会見を行い、東山紀之が社長に就任することなどを発表。会見で東山社長は、社名を変更しない意向を表明していた。

 だが同事務所は19日、公式サイト上に「今後の経営方針に関するご報告」というタイトルで文書を発表。社名変更を示唆する文言も記載されていた。

 内田は「会見の時から見ていて、もう少し早い対応ができなかったのかなっていろんな面において思うんです」と話し、「メディアだったりすべてが様子見をしている間にも、今だに苦しんでいる人がいるってことを決して忘れてはいけないと思うんですよ」と語った。

 性加害の被害者については「何が大事っていうのは、まずその人たちのケアをすべき。それをもって、あとは自社のタレントたちもきちんとケアをしていくのであれば、今こういう風に様子見をしているのが、どんどんそういう人たちをさらに苦しめる二次被害にもなり得るってことがあるのではないか」と意見を述べた。

 問題を受け、同事務所のタレントを広告に起用していたスポンサー企業が契約の中止や見送りを発表。内田は「グローバルで事の重さに気づくっていうところが少し遅いのかなって。企業として気づくのが少し遅いのかなという感じがしている。そういう意味で、とてもクローズドな世界だったのかなという印象を受けます」と話した。