歌手・夏木マリ(71)が13日、16年ぶりに「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演し、パーカッショニストで夫の斉藤ノヴ(72)との出会いを明かした。

 夏木は、19歳で本名の中島淳子名義で「小さな恋」で歌手活動を開始したが、自身が希望する音楽観と異なって挫折。21歳の時に夏木マリ名義で「絹の靴下」を歌唱して再デビューした。妖艶な振り付けやフィンガー・アクションが盛り込まれて大ヒット。

 59歳だった2011年5月に斉藤ノヴと入籍した。出会いは夏木のライブだったという。

「私のライブに出演してもらおうと思って、声をかけた時に、たまたま彼のスケジュールと私の稽古のリハーサルの日がピッタリ合ってご縁を感じた」

 当時、斉藤のギャランティーは高かったというが、「まけてくれたんですよ。良い人だなって思って、気持ちが傾いたんです」と振り返った。

 告白は夏木からだった。

「私からアプローチしたっていうか。『付き合わない?』みたいな感じで。そしたら『イエス』と言ってくれました」とのろけた。

 2007年に同番組に出演した際、夏木は黒柳に「フランス人ってステキじゃないですか。何よりも愛のために仕事をしたりとか」と話していたという。

 当時のVTRを見た夏木は「私、結婚したときに〝フランス婚〟って言われたんですよ。こんなこと言いふらしてるからそうなったんですね」と納得顔だった。