ボクシング東洋太平洋スーパーバンタム級8位の〝神童〟こと那須川天心(25=帝拳)が8日、都内の帝拳ジムで練習を公開し、ボクシング転向後2戦目となるメキシコ・バンタム級王者ルイス・グスマン(27=メキシコ)戦(18日、東京・有明アリーナ)でのKOを宣言した。
4月8日のデビュー戦で与那覇勇気(真正)を判定勝ちで下して以来、じっくりとトレーニングを積んできた。「やっていた時はハードだと思わなかったけど、いま思い返すと結構きつかったなと。やってきたことをしっかりと見せつけないといけないし、進化を見せられる自信はある」と成長を実感している。
当然、コンディションに不安はない。「スパーリングに関しては、こんなにやる必要があるのかというぐらいやってきたし、非常に調子も良い」と手応え。当初は、フアン・フローレス(23=メキシコ)との対戦が予定されていたが、フローレスが新型コロナウイルスに感染したため、急きょ変更になるハプニングもあった。それでも「相手がどうこうではない。自分のやりたいことを、しっかりとできるように」と動じる様子はない。
試合のテーマは「倒す」とKO宣言。「人生でスパーリングをこれだけやったというのは、記憶にない。ボクシングでもしっかりできているなという感覚があるので、自分を信じてやりたい」と力を込めた。












