女優の真矢ミキ(59)が5日、都内で行われた「dip 年齢入力任意化 35万件突破&本部長就任発表会」に出席した。

 ディップ株式会社は、「バイトル」をはじめとした求人サービスで多様性のある職場づくりを応援する取り組み「dip DEI プロジェクト」を行っている。その一環として2023年2月から、応募時の年齢入力を求人企業が任意・必須に選択できるようにすると、現在では年齢入力任意の掲載件数が35万件を突破した。

 9月1日から放送されている「dip DEI プロジェクト」の新CMにてプロジェクトの本部長を演じた真矢は、イベントにて正式に本部長に就任。ステージ上にて巨大名刺を贈呈され「まずは巨大名刺入れを買おうかな(笑)。これまで企業に勤めたことがなく、自分の名刺を持ったことがないため、巨大名刺だけでなく、本物の名刺もぜひいただきたいです。本部長として引き続き頑張っていきます!」とコメントした。

 また、真矢は「俳優というのは、いつでもどんな職にもつけることができることが醍醐味だと思っています。でも、私の業界でもバイアスがかかっていると思います。大体『この役は何歳で、このキャラクターでいきたい』という考えがある」とも指摘。

「昨年海外のオーディションを受けた時は、全くそういうバイアスを感じませんでした。そんな時にこの話をいただき、多くの賛同企業もいるということで、皆さんでこういう概念をなくし、浸透していくことが、いかに社会にとって大事なのかと思います」とプロジェクトに対する思いを語っていた。