夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)で107年ぶりの優勝を果たした慶応高校の選手たちが1日、横浜市役所を訪れ優勝を報告した。慶応高フィーバーが巻き起こる中、現役慶応大学生の女優・芦田愛菜(19)は、野球部だけではなく母校・慶応女子高のチアリーダーの素晴らしさをたたえていたという。
3歳から芸能活動を始めた芦田は子役として「Mother」(日本テレビ系、2010年)、「マルモのおきて」(フジテレビ系、11年)などに出演し、一躍大人気となった。子役として数多くの仕事がある一方、学業もおろそかにせず、17年に超名門校を含む複数の私立中学に合格。その中から慶応義塾中等部に入学し、20年に慶応義塾女子高校(以下、慶女)に進学。今年3月に慶女を優秀な成績で卒業し、4月に慶応義塾大学法学部政治学科に入学した。
大学生となり、今までよりは時間に余裕ができたことで、芸能活動も精力的に行っている。8月26、27日にはチャリティーパーソナリティーとして「24時間テレビ46」(日本テレビ系)に出演。復活した「ズームイン!!朝!」の往年の人気コーナー「ワンポイント英会話」で、アントン・ウィッキー氏に流ちょうな英語で答え、驚かせた。
また現在放送中の松岡茉優主演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)にも出演中だ。
この夏は慶応高の快進撃が話題をさらったことで、慶応育ちの芦田には知人や仕事関連のスタッフから甲子園の話題を振られることもあった。その対応がなんとも〝芦田らしさ〟であふれていたという。
「慶応高校は男子校ですが、選手をスタンドから応援するチアリーダーを母校・慶女が担当していた。芦田さんは甲子園の話題を振られると、選手はもちろん、チアリーダーら応援する側を念頭に『みんなが頑張っている』と称えていた。仕事現場でも礼儀正しく、周囲への気遣いもすごいですが、甲子園をめぐっても、さすがの気遣いでした」(テレビ局関係者)
在籍中の慶大政治学科のOBには橋本龍太郎元首相ら政治家も名を連ねている。ネット上では将来的な政界進出を期待する声も多い。













