女優・鳳恵弥(42)、国生さゆり(56)らが31日、東京・銀座の「博品館劇場」で、舞台「シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~」(9月3日まで)の公開ゲネプロに登場した。

 ドイツ出身の医師のシーボルトは、長崎・出島を拠点とし、西洋医学を日本に広めたことで知られる。舞台は、シーボルト来航200年と、ウィーン万博150周年を記念して上演される。

 主演、演出、脚本を担当した鳳は「今作は4回目。今までの作品をガラっと作り変えました。18歳の時、ここで初舞台を踏ませていただいた。なぜか20年以上たった今、ここに立っていて不思議」と語った。

 国生は「約30年ぶりの舞台。今回楽しさが身にしみるシーンがたくさんありまして。初演を迎える方の初々しさに刺激を受けながら、自分も頑張らなければいけないなと」と明かした。

 久しぶりの舞台出演は、マネジャーから「新しい面を見てみたい」と言われたのがきっかけだという。「『僕が見たいと思っているのだから、観客の皆さんも見たいと思っているのではないか?』と言われて。語り部の部分だからちょっと頑張ってみませんか?ということで…」と話した。

 続けて「皆さんにご迷惑をおかけしている部分がありますが、大事に大事に育てていただいているというか。いろいろなことをしていただいております」と述べた。

 舞台は、10月28日に長崎市平和会館でも上演される。