まさかの〝帰還〟の可能性も…? 格闘技イベント「NARIAGARI vol.2」(9月3日、大阪176BOX)にK―1ファイターの山口翔大(32)が参戦することが24日に発表された。
この日行われたカード発表会見の最後に「NARIAGARI」の皇治CEOが山口とK―1傘下「Krush」の宮田充プロデューサーを呼び込んで安藤優介との対戦を発表。皇治から宮田プロデューサーに協力を養成したことで実現したカードだとして「うちも実力がそこそこ付いてきた選手がいて、その選手たちをK―1に復帰した宮ちゃんに見てもらいたいのもあるし、宮ちゃんもなんか困っているようなので元気づけたいと思い、今回にいたりました」と経緯を明かした。
新体制になったK―1は〝全面開国〟を宣言。早速、有言実行する形になった宮田プロデューサーは「NARIAGARIがイベントとして伸びる中で、K―1の選手が出ればさらに盛り上がるのではと思った」としつつ、山口に「クルーザーのトップを目指すであろう山口君なので、2分かからないかなと。こういう話が来るのは地元だしチャンスととらえてもらえるかなあと」と期待を寄せる。すると山口は「2分かかるかなというのが本音です。1分以内に蹴り倒したろうかなと思います」と自信を口にした。
さらに宮田プロデューサーは皇治に「ここで出させていただくだけで終わるのは寂しい。昨日やり取りもあったが、僕に『何でも協力するぞ』とホットなメッセージを頂いたので」と視線を送る。この前日、2人はツイッター改め「X」でメッセージをやり取り。「年内に後楽園大会が超満員にならなければ宮田プロデューサーが坊主にする」とのニュースを引用した皇治が「宮ちゃん、俺が協力したろか?笑」とポストしていた。宮田プロデューサーは「日本一集客のあるファイターなので。今年は12月9日のエディオンアリーナ大阪大会が最終戦になります。ここになんらかの形で上がってもらえたらと思います」とまさかの〝帰還オファー〟を放った。
2019年を最後にK―1を離れ、翌年からRIZINに参戦している皇治だが「RIZINファイターとして絞め落としに行くのもいいですね」と冗談めかしつつ、なんらかの形で〝参戦〟することもやぶさかではない様子。さらに「K―1大好きなので、盛り上げられたらと思う。RIZINの笹原(圭一広報事業部長)さんや社長(榊原信行CEO)にも『行って盛り上げておいで』って言われているので」としつつ、9月10日の神奈川・横浜アリーナ大会にも視察したい意向を表明した。
今回をきっかけに皇治とK―1の関係は新たな展開を迎えそうだ。












