お笑いコンビ「ナイツ」の塙宜之(45)が9日、お笑いコンビ「鬼越トマホーク」のユーチューブチャンネルの動画に出演し、高校時代に一度芸人デビューを断念していたことを明かした。
塙は自身の半生を語る動画内で、中学生時代に友人と「(ビート)たけしさんのお笑い甲子園の予選に福岡まで親に内緒で行ったことがあるのね」と既にお笑い芸人を目指していたことを告白。
その際にはネタ見せという言葉の意味が分からず、ダウンタウンのコントをそのままコピーし敗退したという塙だったが、同じ友人と高校2年に挑戦したテレビ西日本の主催する大会「お笑い明太子」の第3回では、佐賀弁を使ったことが功を奏し優勝。その際に福岡吉本にも所属が決定していたという。
しかし動画では、その後母親が事務所に断りを入れていたことを告白。この理由について母親は、1つ上の兄であるはなわ(47)も当時芸人を目指していることを引き合いに出し、「何で2年連続で芸人を支えなきゃいけないんだ」と本音を吐露したという。
優勝したにもかかわらず芸人デビューを反対されたことに抵抗した塙だったが、母親は「福岡吉本で売れて、もう一回東京行って売れるの大変じゃない。初めから大学東京に行って、そこで売れた方が1回で済むじゃない」と説得。
さらに相方がネタを書いていることや元々は千葉出身であり、いずれは佐賀弁にも無理が出ることを指摘されたという塙は「ちょっと思ってたこと全部言ってきたから、確かにそうなんだよねってなって」と語り、吉本入りを断念し大学に進学した経緯を明かしていた。












