お笑いタレントのたかまつなな(30)が、脳科学者の茂木健一郎氏が投稿した「余裕なさすぎ」という意見に賛同した。
自民党女性局のフランス研修で、松川るい参議院議員、今井絵理子参議院議員らが観光旅行のような写真をSNSに投稿し大炎上。これに茂木氏がネット民に対し「余裕なさすぎ」と投稿し、反発の声が殺到した。
この騒動にたかまつは「X」(旧ツイッター)で「自民党の女性局のフランス研修が叩かれていますが、茂木さんが余裕なさすぎでしょと書いておられましたが、私もそう思います」と賛同の意見を寄せた。
続けて「国会議員がフランス研修に行き、少子化対策について学び、それを日本で政策として反映することはとても大事だし、研修自体が悪くなるような風潮は避けたい」と、議員による海外研修の必要性を指摘。
その上で「その国の歴史・文化・伝統など観光することだって、その国を知る上ではとても大切だし、そういうので政治を身近に感じる人だっていると思う。たしかに、何を学んだのか、どういかしたいのかなどもっと知りたいとは思うが、だからといってSNSに観光名所での写真をアップすることを私は悪いとは思わない」と、問題となったエッフェル塔の前などで撮った写真を投稿したことについて肯定的な意見を示した。
さらに「メディアも報じるなら、SNSで炎上しましただけではなく、フランスの少子化対策や、そこから日本はどう学ぶべきなのか、日本の課題とかそういう視点をたてて報じないと、日本の少子化対策前進しないのにと思ってしまう。生活が苦しくて、たたきたくなる人の気持ちは百歩譲って理解できるとしても、それに便乗するメディアが理解できない」。
また、今回の騒動でイメージが悪くなったように思われる女性局について「多様な家族の在り方、ジェンダーギャップが少ない社会、フランスの税制措置など学ぶ点は多くあるはず。伝統的な家族観が根強い自民党の中で、女性局というところはそういう古い価値観を本来なら説得する側にまわってもらいたいところ。そういう火をたたないためにも、彼女たちを叩いて日本の国益は本当にあるのかって思ってしまいます。政治家をただ叩くだけでは、実をとれない。政策実行されない。政治家はわれわれの代表者であり、ただ呆然とまつだけではなく、時には、アドボカシーなどをして動いてもらう協力者になってもらうことも必要。選挙だけが政治参加ではない。こういう時に、フランスのこういう政策日本でやってね、と発信することも大事だ」と今後に向けて期待感を示した。
その上で「政治家がエッフェル塔の前で写真をとって大炎上してメディアでフルボッコにされて、こんなんじゃ若い女性はますます政治家になりたくないと思いますよね」と悲嘆した思いをつづっている。












