脳科学者の茂木健一郎氏が25日、ツイッターを更新。イーロン・マスク氏が改革を続けるツイッターについて言及した。
ツイッターは今月23日に、象徴的存在だった「青い鳥」のロゴや、ブランド名などを「ツイッター」から「X(エックス)」に変更する方針を発表した。具体的な変更日時は不明。
イーロン氏がツイッター社を買収してから、不具合が頻発するなどユーザーからは不満の声も多く上がっており、今回の名称変更にも否定的な意見が多数寄せられている状況だ。茂木氏も「イーロン・マスク氏が実は考えが足りなくて、ツイッター買収以降、愚策を重ねているという可能性も否定できない」と指摘をする。しかし「イーロン・マスク氏は、もともと、何をやらかすかわからないというVingean Uncertaintyの人だから、ぼくはその範囲内だと思って静観している」と自身の見解を示した。
同単語は「高度な知性をもつエージェントの振る舞いは予想が難しいこと」を意味するようで「イーロン・マスク氏の過去のやらかしの数々は、この概念の中で把握するのが第一仮説としては良いと思っている」と話す。
さらに「高度な知性を持ったエージェントの振る舞いが予測不能だというのは、特に短期においてはそうで、中長期で見ると『伏線の回収』が行われて、辻褄が合うこともある」と説明したうえで「今回のツイッターからXへの変更も、後に、ああ、そういうことだったのかとわかるかもしれない」と、〝愚策〟ではない可能性があることを指摘した。











