函館競輪のGⅡ「第19回サマーナイトフェスティバル」は17日の最終日、12Rで決勝戦が行われ、松浦悠士(32=広島)が逃げた脇本雄太マークから抜け出して優勝。大会3連覇を飾った。
3連覇の離れ業を演じ、正真正銘の「夜王」っぷりを示した。決勝は脇本との初連係が全競輪ファンの注目を集めたが「緊張半分、楽しみ半分でした。一番強い選手なので信頼してついていくだけでした」と不安はなかった。
これまで敵として戦ってきた〝輪界最速男〟のスピードを体感し「すごいかかりで、バックでは後ろを見る必要はないと思っていた。どれだけ踏み直されるかと思ったけど、状態も良かったし抜けてよかった」と緊張の初体験を最高の結果で終え、胸をなでおろした。
8月にはGⅠ西武園オールスターが控える。「3連覇を決めることができて改めて気持ちが入りました。調子も戻ってきたし、まだまだ脚力を上げていきたい」
ここ数場所で動きも活発になってきており、表情にも充実感が漂う。今年後半戦も松浦から目が離せない。












