エイベックスの松浦勝人会長(58)の父・松浦治(まつうら・おさむ)さんが今月2日、都内の病院で死去したことが10日、明らかになった。83歳だった。
死因は明らかにされておらず、葬儀・告別式は親族のみで済ませた。関係者によれば、来月8月に偲ぶ会を予定しているという。
松浦氏は父・治さんの整備工場で、少年時代によく遊んでいたといい、その影響もあり、現在は世界的なカーマニアとしても知られている。
松浦氏は大学3年生だった1985年、貸レコード店でアルバイトを始め、4年生になった翌86年に治さんからの無償の資金提供を受け、フランチャイズ店をオープン。2年後の88年、レコードやCDの輸入卸売業を行うエイベックス・ディー・ディー株式会社を設立し、現在のエイベックスにつながっている。
松浦氏は「あの時に親父が無償で資金を提供してくれなければ今のエイベックスはなかった」と感謝の思いを伝えている。












