RED゜TOKYO TOWER(東京・港区)で9日、「COS―EXPO 2023」(コスプレ未来博)が開催された。イベントにはコスプレイヤーでCosmix株式会社・社長の乃街まのや、同社所属コスプレイヤーの凸守(でこもり)たかね、すずら、雪村ユノが登場した。
同社が提案する「コスプレR」(コスプレリバース)は、コスプレライツ(権利)の自由度向上、誰もが二次創作可能、NFTアート化の3本柱を掲げる、コスプレの〝未来〟を広げる企画だ。
乃街まのは「今コスプレ業界は、本来(版権を持つ)会社の方々の許可を貰わず、グレーにヌルっとコスプレイベントなどに参加してるのが現状なんです」と指摘。
そんな状況に対し、あらかじめキャラクターの権利をクリアしたデザインをもとに作られたコスプレ衣装とコスプレイヤーのポージングから撮影を行い、それらを自由に二次創作、やがては商用利用してもらう意図がある。
本イベントでは4人のコスプレイヤーがオリジナル版権のキャラクターに挑戦。コスプレイヤーのすずらは「絵師さんがオリジナルのものをやろうとすると(1枚絵のイラストだから)動きがわからないんです。だから、自分の中でどういう風に動くか考えました」とコメント。銃を構えた白髪のキャラクター「MORDIA」を〝おとなしいけど戦うと強い〟と捉えポージングしたと明かすと、イラスト原作者の「hide448」氏から「120パーセントです!」と太鼓判を押されていた。
凸守たかねも同じように「いつもはキャラクターの性格とか動きを踏まえて撮影に挑むけど、今回はイラストから想像を膨らませて考えてやりました」とコメント。片足を高く上げ長い棒を構えたキャラクター「MOMO」の性格を〝ハキハキしてエネルギッシュ〟と分析すると、hide448氏から「バッチリです」と褒められていた。












