9日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、滝沢秀明氏が設立した会社「TOBE」に、ジャニーズ事務所を退所したタレントが合流していることを取り上げた。

 元「V6」の三宅健に続き、元「King&Prince」の平野紫耀と神宮寺勇太が、同社に合流することを発表した。番組の取材に対して、芸能リポーターの川内天子氏が「TOBE」への合流の背景と今後について解説した。

 川内氏によると「滝沢さんがタレント活動している時は憧れの先輩。滝沢さんが裏方に回った時に裏方としての手腕への信頼。平野さんはおそらく外国で活動したいという気持ちもある。滝沢さんも世界に向けてのグループ(TravisJapan)を発信させていますから。裏方としての手腕があるからこそ2人の心はTOBEに行きたいという気持ちになった」と解説。

 今後の活動については「活動は個人。必要があればユニットとしてやる。自分たちのやりたい方向が自由にできる。そんなところも滝沢さんと話をしていると思う」と話した。